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  この物語は、我が家の子供たちを寝かせつける際に、その都度思い付きで話してやった、言わば我が家の千夜一夜物語のようなものです。ちょっとウケてしまったものですから調子に乗って皆さんにもご紹介しようと思ったわけです。ところがいざ文章にしてみるとあまりの文章の稚拙さに顔から火が出る思いです。たぶん誤字脱字もたくさんあるんだろうなと思っています。何度か見直しもしているのですが、その度に新しく変なところを発見してしまいます。もう面倒なんでこれで良いやと開き直っていますがもしもあまりに気になるところがありましたらコッソリ教えてください。物語はそれなりにたくさんあるのですが、文章に直していないので出来るときに出来るだけ更新していきたいと思います。
                                                                ‐BB‐




       

マナタ君 冒険クラブのリーダー。判断力と統率力に優れ、中でも勇気は抜群。
ミノル君 機械いじりが大好きで、色んなものを発明してしまう天才。
ムタ君 足がとても速く、すばしっこい少年。また地図を見るのが大好きで、彼の知らない場所は無いとまで言われている。
メグロ君 体が大きく、力の強さは大人顔負け。
モモタ君 少しおっちょこちょいで怖がりだが、クラブのムードメーカー。窮地に陥ったとき、突破口を作る才能あり。






       

そらどん デカい鳥。どうも昔から生きてるらしい。羽笛でどこへでも着てくれる。本名は○○○。人間の言葉を話す。(この物語に登場する動物は基本的に人間の言葉を話す。)
ミドリちゃん ミノル君の妹。「何で男の子ばかりしか登場しないの?」というカミさんの一言で急遽登場することになった。
ドク ロボットの町の町長で医者。校長先生みたいに話が長い。
ヤンケ ロボット。どうも偽関西人の辞書が入っているようだ。だから捨てられたのかな・・・。
雪の精(雪だるま) 怒りっぽい。ホントに雪の精(妖精)なのか疑問。来年も帰ってくるらしい。帰ってきたらまた仕切るんでしょうね・・・。がんばれ冒険クラブ!
オウガ そらどんの兄貴。こんな兄が私も欲しかった・・・。
サンタ やっぱり普段は普通のおじいさんに見えて、やはり只者じゃない・・・かな?
長老の木 魔の森に君臨する大木。もちろん木だって喋ります。森林破壊反対!
発明家 ○○○○と紙一重の天才。こういう人がタイムマシンとか作っちゃうんでしょうね。
ノワとニコ この物語に出てくる女性キャラはなぜか結構気が強いです。でもお姉さんの方は優しそう。
ジョニー 本名丈太郎。現代に生きるカッパ。誰もが知っているカッパのイメージとは程遠いです。