鹿児島県

入来(いりき)/薩摩川内市入来町浦之名
入来-1 玉石垣が整然と並ぶ
 全くの予備知識なしに訪れました。玉石垣が整然と並び,武家屋敷が並びます。石垣の上の植栽で,建物の屋根のみが見えるのです。土産物店や飲食店はありません。橋を渡ったところが中心地です。重要伝統的建造物群保存地区です。
▲茅葺きの腕木門は入来のシンボル
感動度★★★★ もう一度いきたい度★★★ 交通 西鹿児島駅からバスで入来下車すぐ
出水(いずみ)/出水市麓
出水 ツルの町に古い町並み
 出水市といえば,ツルの飛来地として知られています。毎年1万羽以上のツルがやってきて,3月になると北へ帰ります。
 そんなツルの町に,武家屋敷群が残っているのです。薩摩藩のなかでは最大の武家屋敷群でした。しかも肥後藩境に位置しており,防御上重要な役割を果たしていたのです。
 それはともかく,ほぼ無人の町並みをのんびり歩けるのがいいです。苔むした石垣に密集した植栽があり,中をうかがうことはできません。重要伝統的建造物群保存地区でもあります。
感動度★★★ もう一度いきたい度★★★ 交通 JR出水駅から徒歩20分
志布志(しぶし)/志布志市志布志町帖
志布志 石垣で囲った武家屋敷跡
 志布志は2度目の訪問です。志布志港は大阪までの夜行フェリーの出発港でもあるからです。しかし一方では歴史の町でもあるのです。
 志布志津(前川河口部)を望むシラス台地の先端に中世山城志布志城が築かれました。志布志城は内城・松尾城・高城・新城の4つの山城で構成されています。
 通りの片側に石垣があり,そして植栽があって,中を見ることができません。そんな武家屋敷群跡がいくつかあるのです。
感動度★★ もう一度いきたい度★★ 交通 適当に停められます