沖縄県

金城(きんじょう)/那覇市首里金城町
金城 赤瓦屋根と石畳通り
 首里城の南側に狭い坂道があって、石畳通りと名付けられています。赤瓦の屋根と石畳が妙にマッチしているのです。この日は地元のボランティアが、草むしりや清掃作業にいそしんでおられました。急坂の作業はたいへんなようです。
 途中に「金城村屋」という休憩所があります。また石畳通りを横に入ると、廃屋がいっぱいあって状況は一変します。クルマの入れない坂道の生活は、かなりの負担になるのでしょうか。
感動度★★★ もう一度行きたい度★★★ 交通 モノレールゆいレール首里駅から徒歩25分
壺屋(つぼや)/那覇市壺屋
壺屋 石垣と方形屋根
 那覇には何度も訪れましたが、壺屋ははじめてです。ここは焼物のふるさとでもあります。独特の焼き物で、根強いファンも多いとか。
 細い道をくねくねと歩きますと、ツタのからまる家屋があったり、古い窯の跡を見つけたりします。石垣と方形屋根の家々と、沖縄の伝統的な町家が並びます。土産物店も多く、ほとんどが壺屋焼を並べています。
 なお国際通りの牧志からも徒歩で行けます。
感動度★★ もう一度行きたい度★★ 交通 壺屋バス停下車徒歩5分
奥(おく)/国頭村奥
奥 方形屋根の民家
 沖縄本島・那覇市から最も遠い集落です。国道58号線の本島の起点でもあります。
 かつては茅葺き屋根の民家がたくさんあったとされる集落でした。いまでは、母屋は方形屋根にほとんど変わりました。方形屋根の民家は、都心では珍しく、沖縄県でも地方に行かないと見れなくなりました。
 なお、路線バスもこの奥集落まであります。ここから先の東海岸(太平洋側)へは、レンタカーでしか回れなので、名護市で借りました。
感動度★★ もう一度いきたい度★★ 交通 無料駐車場があります
竹富島(たけとみじま)/竹富町竹富
竹富島-1 極彩色の花と緑と空
 漆喰で固めた大小の赤い屋根瓦が目につきます。白砂の道、その両側には民家の塀でもある石垣が続くのです。そして極彩色の花と緑が、強烈な太陽に映えています。
 
門がなく玄関がないという、独特の造りに疑問をいだきます。屋敷を石垣で囲み、正面は石垣で造った目隠しがあり、その後ろには母屋があるのです。屋敷の大小はいろいろありますが、都会の人間からみると、うらやましい反面、怖いのではないかと思ってしまいます。
竹富島-2 竹富島-3
感動度★★★★ もう一度いきたい度★★★★ 交通 竹富島から高速船
波照間(はてるま)/竹富町波照間
波照間 日本最南端の島
 有人島では日本最南端の島です。東京から1泊2日で行きました。島内観光はレンタバイクを使えば十分に時間はあります。飛行機を使えば、国内のほとんどは1泊2日で行けると確信しています。
 島内は赤い瓦屋根の独特に家屋が並び、石垣に囲まれています。屋敷林が生い茂っていて、民家は石垣で見づらいですが、台風から守るためでしょう。人口は588人で265世帯です。
波照間 波照間の駐在所
感動度★★★ もう一度いきたい度★★★ 交通 石垣島から高速フェリー
渡名喜(となき)/渡名喜村渡名喜
渡名喜-1 道から一段下がった家屋
 観光の島・久米島に向かう途中で立ち寄る小さな島です。下船する人はきわめて少ないです。こんな小さい島でも歩くとなると,かなりきついものです。
 歩いていると,何か変だなと思ったのが,道路から一段下がったところに家屋があるのです。たぶん少しでも低くして風の抵抗を弱めるためかも知れません。また石垣の内側には立派な屋敷林が生い茂っています。これも風よけです。
 重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。
渡名喜-2 渡名喜-3
感動度★★★ もう一度いきたい度★★★ 交通 那覇市泊港から船